一人旅で出会った年下イケメンが「僕と不倫しませんか?」 衝撃的な言葉に賛否

東村アキコ原作の『偽装不倫』がドラマ化。「僕と不倫しませんか?」という台詞に賛否。

『偽装不倫』
(『偽装不倫』)

女優のが主演を務めるドラマ『偽装不倫』(日本テレビ系)。10日に放送された第1話で、出会ったばかりの伴野丈(宮沢氷魚)から放たれた「僕と不倫しましょう」という台詞が、SNSで大きな反響を呼んでいる。


関連記事:東出昌大、3年前の番組で不倫の兆候あった? 「すごい伏線回収」と話題に

■既婚者と偽る主人公

本作は『東京タラレバ娘』『主に泣いてます』など数々の人気作品を手掛けた東村アキコの同名漫画が原作のラブストーリー。

婚活に疲れた主人公・濱鐘子(杏)が一人旅に出かけた際に出会った年下のカメラマン・丈に、うっかり既婚者であると嘘をついたことから、期間限定の恋がはじまってゆく物語だ。

関連記事:フット後藤、“不倫”の話題で生放送中に異変 「大丈夫か…」

■婚活疲れで一人旅に

3年間婚活に励むも成果無し、そしてついに勤務先の派遣契約が終了してしまった鐘子。3年前に突然結婚した姉の葉子(仲間由紀恵)は夫・賢治(谷原章介)と幸せな結婚生活を送っている中、独身の上に翌日から無職な自分に嫌気がさした彼女は、ひとり旅で博多に向かうことを決意する。

姉から借りたワンピースを着用して飛行機に乗り込もうとしたところ、ポケットの中に結婚指輪が入っていることに気づいた鐘子。焦りのあまり機内では人の荷物を落下させ、その拍子に指輪を落としてしまう。

【Amazonセール情報】ココからチェック!

次ページ
■年下イケメンについたウソ