「生命維持装置を外しましょう」　家族の死を看取ったはずがその後の急展開に衝撃

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■本当の遺族とともに法的措置へ

家族の無事を喜びつつ、「亡くなった男性の家族から別れを言うチャンスを奪ってしまった」という罪悪感を禁じ得ないというこの一家。

また亡くなった男性の家族は「失踪した」と警察に届けを出そうとし退けられていたといい、必死に男性を探す日々だったとのこと。この2家族は共に憤り、市と病院を相手取り提訴することを決意したと米メディアが報じている。

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■医師を信用している？

人々は医師をどれほど信じ、安心してその言葉に従えるのだろうか。しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,363名を対象に「医師への信頼度」について調査したところ、全体の7割は信頼していると答えた。

もしも変わり果てた姿の誰かを前に「こちらがあなたのご家族です」と医師に伝えられたら、そしてそれに警察も同意していたら、本当だと信じてしまっても不思議ではなさそうだ。