5歳の妹に「嫌い」と言われた中3兄 仲直り後の様子に母は「彼女か」とツッコミ
おうち料理研究家・みきママがブログを更新。中3兄と年中妹の微笑ましい交流に読者は胸キュン。
2019/07/08 13:00
もし子供に「嫌い」と言われたら、ほとんどの親は悲しいと感じるだろう。そしてそれは、兄や姉も同じようだ。
■中3兄、5歳の妹から「嫌い」
この日、「はる兄と杏ちゃんの関係。」というタイトルでブログを更新したみきママ。現在中学3年生の長男・はると君(以下、はる兄)と、幼稚園年中である杏ちゃんの関係性について綴る。
杏ちゃんのことが大好きなはる兄。しかし、みきママによると「杏ちゃんとのからみ方が下手」だそうで、「ほっぺをツンツンしたら、痛いと嫌がられたり、髪の毛を触ると引っかかって痛いと泣いちゃったり、『あんちゃ〜ん』て呼ぶと、呼び方が気持ち悪いと言われたり」しているという。
その結果、ついには杏ちゃんが「はると、きらい!」と言うまでになったそう。
■仲直りの結果……
これにショックを受けたはる兄。そこで妹の接し方を考えたようで、まず「かわいい声でおままごと」することに。その後、一緒に「優しく追いかけっこ」してあげたという。ベランダで追いかけっこしたのだが、杏ちゃんは壁にちょっとでもぶつかると泣くため、はる兄は注意して遊んであげていたようだ。
その後、はる兄の矯正の検査のため、歯医者に行ったみきママたち3人。すると、杏ちゃんは「は、いたい?」と心配して尋ね、「おひげがはえてる。あんちゃんがきってあげるね」とはる兄に優しく言ってあげたという。
この親密なやり取りに対し、母であるみきママも「彼女か」とツッコミを入れたのだった。