『イッテQ』イモト、自分が踊る姿を見て「悔しかった」 その理由に称賛の声

今年1月に33歳になったイモトが、体の変化を痛感していることを告白。「珍獣ハンター」であり続けるために、彼女が取った行動に称賛の声が相次いでいる

イモトアヤコ

7日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、お笑いタレントのイモトアヤコが、自身の体の変化を感じた出来事について明かした。

「珍獣ハンター」のパフォーマンスを維持するため、彼女が陰ながら努力していることに、視聴者から称賛の声が上がっている。


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■体がなまっていることを痛感

イタリアにて、ゾウとのサーカス芸に挑戦することになったイモト。パフォーマンスには筋力が求められることを知ると、「私も鍛えているから」とつぶやく。

「ここ最近というか、数年か。体がやっぱなまりはじめてきた」と切り出し、「この間フィリピンでバンブーダンスをやったんですよ。スタジオでVTRを見たときに、体がめちゃくちゃ重そうだったんです」と、体の変化を痛感していると明かした。

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■珍獣ハンターであり続けるために…

「そういうナレーションもついてたし、それが凄く悔しかったの」と話し、そのことがきっかけでパーソナルトレーナーを付け、「ガッツリ鍛えて今1ヶ月くらい」なのだそう。

「珍獣ハンターすげえな、やっぱキレあるなってところを、今の小学生に見せたいわけよ」と語り、トレーニング中の写真が紹介されると「アスリートじゃん」など、スタジオからも感嘆の声があがった。

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■「プロ意識」に称賛の声

いつまでも、子供たちの心を動かす「珍獣ハンター」であり続けるために、陰ながら努力を続けていたイモト。視聴者からも、彼女のプロ意識の高さを称賛する声が相次いで寄せられている。

https://twitter.com/S3311K_8/status/1147827473519767555

中には、「もはやアスリートなのでは」との賛辞も。


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■イモトは「アスリート」女性たちから厚い支持

肩書きは「お笑いタレント」なのだが、バラエティの枠を超えて過酷な登山に挑戦したり、その活躍ぶりから、彼女は唯一無二の存在と言って差し支えないだろう。

しらべぇ編集部が全国20~60代のイモトアヤコを知っている男女1,493名を対象に実施した調査では、全体で35.5%の人が「イモトは『アスリート』と言って差し支えないと思う」と回答している。

性・年代別に見て見ると、30代以上の女性からの支持がとくに厚いことがうかがえ、「珍獣ハンター」は子供たちだけでなく、大人たちにも感動を与えていることが分かる。

今年1月に33歳となったイモト。ときには体を労りながら、珍獣ハンターとして今後も笑いと感動を届けてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年12月14日~2018年12月17日
対象:全国20代~60代のイモトアヤコを知っている男女1,493名 (有効回答数)

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