ジョイマン・高木晋哉の営業中に起きた悲劇 「泣ける」「死ぬほど…」
ジョイマンの高木晋哉が5日にツイッターを更新。営業中に起きた悲劇を明かした。
2019/07/06 07:20
■写真撮影が設けられるも…
同日、営業に出かけていたという高木。ネタを披露した後に観客らと写真撮影をする時間が設けられたと言うが、希望者はいなかった。
高木はあまりのことに呆然としてしまったようだが、司会が「誰か写真希望の方いませんか?」となおも呼びかける。
■自ら客席へ
その後高木はどのような行動を取ったか。「目を閉じて、心の声に耳を澄ます。待っちゃ駄目」「行けば来てくれる。次の瞬間、僕は『ヒウィゴーカモン』と呟いて客席へとステップを踏み出していたんだ」
営業。ネタ後の一緒に写真撮影タイムの希望者が0人。僕は立ち尽くし、司会の方は「誰か写真希望の方いませんか?」という呼びかけを続けている。目を閉じて、心の声に耳を澄ます。待っちゃ駄目。行けば来てくれる。次の瞬間、僕は「ヒウィゴーカモン」と呟いて客席へとステップを踏み出していたんだ。
— ジョイマンの高木晋哉 (@joymanjoyman) July 5, 2019
自ら観客のもとに歩み寄る、ある意味では「神対応」を見せたとのことだ。
■一緒に撮りたい人も一定程度
リプライ欄では、高木の行動について以下のようなコメントがついている。
「普通にジョイマンと一緒にななななの写真撮りたくね?うちはめっちゃ撮りたい」
「その1歩が踏み出すのが、私にはなかなかできない」
「積極的」
一方で、「死ぬほど笑いました」「泣ける」といった感想もあがっている。
■記念写真が苦手な割合…
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,363名を対象に「記念撮影について」の調査を実施。結果、「記念撮影があまり好きではないほうだ」と回答したのは50.9%にものぼっている。芸能人が目の前にいると、緊張からうまく笑えないのではないか、といった不安もあるのかもしれない。
今回、平日ということもあり彼を見たいというファンは足を運べなかったのかもしれない。土日であれば彼と写真を撮ろうと大勢の列が形成される日も近いと言えそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)