おぼん・こぼん仲直り失敗も 催眠術師・十文字幻斎のファインプレーに「グッときた」

3日放送の『水曜日のダウンタウン』で、おぼん・こぼんの仲直り企画が行われた。

■泣くおぼんを幻斎がフォロー

ナイツの2人が、立ち去ったこぼんに企画の説明をしている背後から幻斎はやりとりを見つめる。

こぼんが立ち去ったあと、おぼんは泣きながら「なんで素直になれんやろ。一言謝ればいいのに」と悔しがるところに幻斎は「おぼん・こぼん師匠の漫才は日本中の人に愛される漫才」「手助けができたらなと思ってたものですから」などと慰める。

「少しでも心が緩めばと言う望みでやらせていただいた企画だった」とも後押ししていた。

ツイッター上では、視聴者から以下のように幻斎の行動を称賛する声があがっている。

「立ち回り・優しさも人として素晴らしすぎた」


「誰か心のケアしてあげて」


「神対応にグッときてしまった」


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■また仲直り企画あり?

しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,357名を対象に「ケンカする」か、意識調査を実施。

男女共に「する」に該当する回答をしたのは3,4割程度にとどまっている。多くの人はイラつくことはあってもそれぞれで怒りを鎮めようとしているのかもしれない。

なお、番組では再び仲直り企画を行うような含みをもたせており、今度こそ修復すると視聴者らは願った。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)

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