チョコプラ・長田が製作した芸術品の落札額に驚愕 「闇営業並やん」「さらっと落札」

2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)で、俳優の菅田将暉をテーマにした芸術品のオークションが行われた。

(neirfy/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、俳優の菅田将暉が登場。菅田をテーマにした芸術品を芸人が作成し、スタジオ内でオークションが行われた。

この中でお笑いコンビ・チョコレートプラネットの長田庄平が製作した芸術品の落札額にネット上やスタジオで衝撃が走った。


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■菅田をイメージした一輪挿し

「日本でも数人しかいないと言われている男で美術の短大卒業」したという長田。地元・京都にある嵯峨美術短期大学の家電・インテリアをデザインする学科を卒業しており、ライブの小道具を自ら作っているほどの腕前の持ち主だと紹介された。

今回、長田は菅田をテーマに、陶芸で一輪挿しを作成。「色白さ、透き通った透明感をイメージし、芸能界を上り詰める様子を表現した一輪挿し」と作成した理由を述べた。

また、一輪挿しには菅田将暉の「暉」も彫られており、これには菅田も「最初は『輝』だったが、自覚・見栄えがいいのでにち(暉)のほうに。アイデンティティが入っている」とお気に入りの字が入ったことに喜んだ。

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■7万円から…

「落札額がそのまま芸人のもとに入る」と称された今回のオークション。実業家や美術商らが参戦しており、出品前の鑑定も年間1,000点以上を鑑定するという鑑定士が行う、と本格的だ。

鑑定士が最低でも2万円の価値はあると言い、オークションは開始。3万円、4万円、と上がる中、7万円に。だがその後男性が50万円と一気に価格を引き上げる。

男性は松森という美術商の会社の代表取締役社長を務めており、「家族で使えれば」とほしいと思った理由を話す。50万円と高額な落札額にしたのは「30%はアート的価値、50%は長田が菅田を考えて作った価値、15%は長田のファン、5%は負けず嫌い」と説明した。

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■50万円の使い道は