梨花、日本語の読み書きが苦手な息子に本音 「昭和な母ちゃんでごめんよ」

モデル・梨花がインスタグラムを更新。ハワイ在住の彼女は、現在8歳になる息子の「日本語との向き合い方」で悩んでいるようだ。

■共感の声相次ぐ

我が子を思うゆえの葛藤にあふれた一連の投稿。コメント欄には同じような環境にいる人から声が寄せられることに。

「我が家は国際結婚。マミーがアメリカ人だから、英語の読み書きをしっかりとと思いきや、ヒヤリングできても書くことはせず本人がやる気ないなら学びは難しいね。興味が湧いたら何歳になっても必死にやるから慌てず」


「私も文字を書く、文章を書くことは生きる力にかるからしっかりさせたくて必死ですが、まったくやる気を見せない息子に参ってます」


「その気持ちわかります!! 私が小学校の頃なんて直ぐに宿題したことありませんでした。それなのに、小1の息子に『好きな事したかったら、先に宿題!!』と偉そうなこと言ってますよ」


その一方で、そのような環境とは関係なく、ただ純粋に学習意欲のない子供に困る親からのコメントも。


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■外国語で会話をする人は約2割

しらべぇ編集部では以前、全国20~60代の男女1,357名を対象に「外国語」について調査を実施。その結果、全体のおよそ2割の人は「外国語での会話をする」と回答している。

しかし、会話はできても読み書きは難しい。海外で生まれ育つ人ならではの苦労があると感じさせる投稿であった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)

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