『月曜から夜ふかし』国体剣道の八百長疑惑にマツコ絶句 連盟は否定も説明に批判殺到
国体剣道の結果が怪しいと調査依頼を受けた『夜ふかし』スタッフ。連盟に話を聞いてみると…
■競技者からは「事実」との声も
一方で競技者と思われる視聴者からは、「本当に開催県が気合を入れて臨んでいる」などの声が上がった。
剣道の件
開催県のメンバーは強化されて確実に試合時には強くなってます。こんな強かったの!?って驚くくらい。開催県だから、メンバーもより気合を入れて戦います。その結果優勝が多いって訳です。夜ふかしの嫌味な言い方だけ見て「剣道クソじゃん」とか言うのはやめてください。
#月曜から夜ふかし— うら (@KAGE_YAMA_58) July 1, 2019
https://twitter.com/c45470675/status/1145720963335512066
茨城で剣道やってるけどほんとに判断が難しい競技で直前の気合いひとつで合い面決まったり決まらなかったりする。開催県の強化も効果出てると思うんだけどなぁ。
茨城国体楽しみにしてます。
#月曜から夜ふかし— みおれビオレ (@p_bma4) July 1, 2019
■不正行為はないと思われるが…
剣道連盟が「八百長ではない」と否定しているうえ、競技者と思われる視聴者から「開催地が強化をしているのは事実」という声がある以上不正行為はないと思われる国体剣道。
しかし結果が偏っていることや、アマチュアボクシングで特定地域への意図的な贔屓とも思える判定が問題になったことがあるだけに、疑念を抱く人も多いようだ。
ちなみにしらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1,363名を対象にした調査では、長年スポーツを見ている60代の8割が「スポーツの試合で判定がおかしいと感じたことがある」と回答している。
放送後剣道連盟への批判は高まっており、「八百長」と感じている人も多い様子。開催地の強化への取り組みと結果への因果関係について、詳細な説明が必要になっているのではないだろうか。
・合わせて読みたい→マツコ、収録中涙したホラン千秋に放った一言 「涙出た」と称賛
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)