仕事の気分転換にも! 尿意や便意がなくてもトイレに行く理由とは
トイレに行く目的は、主に用を足すためである。しかし尿意や便意を感じていないときに、トイレに行く人も。
■仕事のリラックスにトイレを活用
仕事中に休憩するために、トイレに行く人もいる。
「仕事中に気分転換したいときに、トイレに行くことがある。会社の机ではリラックスできないし、タバコも吸わないから喫煙室はありえない。
そうなると残るところは、トイレしかなくて。意味なく便器に座っていると、なぜか落ち着くから不思議なもの」(30代・女性)
■念のためにトイレに行くのは…
外出前に、トイレを一度済ませておくという人も。
「ちょっと潔癖症なところがあり、家以外のトイレに行くのがあまり好きではない。そのために外出先では、我慢することが多々ある。とりあえず家で一度済ませてから、出かけるようにはしているけれど…」(30代・女性)
しかし念のためにトイレに行くのは、体によくないとの説もある。
「出かける前とか、念のためにトイレに行っておく癖がある。ただあまり溜まっていないうちに出すと、頻尿の原因になるとテレビで見た。それでももはや癖づいているのか、なかなかやめられなくて」(40代・男性)
トイレは用を足すだけではなく、さまざまな活用法があるようだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)