「世界一のリーダー的存在になってほしい」 父親が名付けた究極のキラキラネームとは
わが子の命名に頭を悩ませる親は多い。世界の偉人、有名ブランド、企業名からもらうという方法もアリなのか…
■母親は乗り気ではなかった
テクノロジー関連のビッグな名を付けたいと夢中になる父親とは裏腹に、母親はそうしたアイデアにあまり良い顔を見せていなかった。
夫の熱心な説得に根負けして首を縦に振ったものの、「生後3ヶ月ごろまで、誰かに息子の名前を尋ねられても恥ずかしくて言えなかった」と話している。どうやら父親1人の強い思い入れによる命名であったようだ。
■再び古風な名前を好む人も
しらべぇ編集部が全国20〜60代の子供がほしい男女326名に「子供の名前」について調査したところ、約6割が「古風な名前がいい」と回答している。
日本ばかりか海外にもあるキラキラネーム。Googleくんに限らず、誰もが生涯においてその名を愛し、親しみ、自信を持って口にすることができれば何よりだ。
・合わせて読みたい→「息子が洗濯機に入り一時意識不明に…」 主張を認められず母が起訴
(文/しらべぇ編集部・浅野ナオミ)浅野 ナオミ
対象:全国20~60代の子供が欲しい男女326名(有効回答数)