すばらしき一期一会　飲みの席で初対面の人と仲良くなれるのは50代男性が多い

飲みの席は、普段進展しない人間関係を深めるのに最適な場ではないだろうか。そのためか、会社では歓迎会や忘年会など、節目節目で、お酒の席が用意されることが多い。また、男女の出会いの場でも、お酒があるだけで雰囲気は違うだろう。

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■女性は警戒心が強め？

そこで、しらべぇ編集部が、全国10～60代の男女1732名を対象に調査したところ、「飲み会で知り合った人と仲良くなったことがある」人は、全体の22.9％。

男女別では、男性は27.2%、女性は19.1%と、男性のほうが約8ポイントも高い結果。女性は、飲みの席などの出会いは危険なことも多く、警戒心も強いだろう。男性のほうがその場で会った人と、警戒せずに仲良くなれるのかもしれない。

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■50代は飲みで友人ができる

さらに男女年齢別で見ると、やはり男性のほうが割合は全体的に高く、特に50代が突出して34.8%という結果。

50代はバブル世代でもあり、まさにお酒で仲を深めることが多かった年齢層なのだろうか。そういった世代差があらわれたのかもしれない。