闇営業騒動の雨上がり・宮迫全カットの『アメトーーク』に賛否　「テレビって怖い」

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◼編集技術に称賛

蛍原の進行で芸人らの討論が繰り広げられた今回の放送。宮迫全カットであっても、違和感のない編集に「素晴らしい」と称賛する声が殺到している。

https://twitter.com/omankodechu/status/1144253918895099906

編集がすごい！
宮迫さんが居ないことに全く違和感がない。
企画、蛍原さんと他演者で番組が成立してるのが立証されたのでは？

#アメトーーク

— おつとめ品の納豆 (@BigRiverTaka) June 28, 2019

#アメトーーク 視聴中！
MCとして居る筈の宮迫氏の姿が感じられない！
TV局の技術って、凄いと思った。
ある意味、こういった手法で情報を操作する事も可能なんだ〜っと思った。
TV局って、怖いな🤔#ホトトーーク

— F.I.N.E. (@f_sting) June 27, 2019

意図的に「出演者をいないものにできる」編集技術に驚きと恐怖を感じた視聴者もいた。

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◼「苦肉の策」の指摘も

しかしその一方、番組内で「大きな笑い」をとってきた宮迫不在の編集が「苦肉の策」と感じた視聴者も少なくなかったようだ。

別に宮迫好きでもないけど、アメトークは宮迫の一言だったり、宮迫の表情を映すシーンが多いから、それを消すとなると2倍速で見てるみたいにテンポが早くなってあんまり面白くないと分かるな。やっぱり司会は大事だわ。#アメトーーク

— トレムカニ・ジアード(山田) (@Jussi419) June 27, 2019

さっきからずっと、宮迫の声がどこかで編集をかいくぐって一瞬聞こえるんじゃないかとそっちにばかり耳を集中してるので、番組内容は一切頭に入ってこない

#アメトーーク

— コミー (@byG1_) June 27, 2019

不自然に宮〇氏が映らない編集が気になって、番組に集中できないな。#アメトーーク

— ネコタモさん (@telebisan) June 27, 2019

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◼おさまらない闇営業騒動

27日、宮迫らの所属する吉本興業は、反社会的勢力の排除とコンプライアンス遵守をさらに追求、厳しい対応をしていくと意思表明した。

宮迫だけでなく人気芸人らが続々と処分を受けている闇営業騒動、その影響は計り知れない。表に出ない闇営業だけに、処分を受ける芸人はまだまだ潜伏している可能性がある。暫くは番組関係者にとっても眠れない日が続きそうだ。