辻希美、加護亜依との生放送当日は絶不調だった 「呼吸しづらく、声が…」
13年ぶりに、加護亜依とのユニットW(ダブルユー)としてテレビ出演を果たした辻希美。しかし、生放送当日に彼女は体調不良を訴えていた…
■圧巻のパフォーマンスに感動
番組放送前、インターネット上では「辻ちゃん喘息出ちゃってるみたいで心配」など、彼女の体調を心配する声も見られた。しかし、不調を一切感じさせない2人のパフォーマンスは、多くのファンを興奮と感動で包み込んだようだ。
若い女子を大人数集めても、
辻ちゃん加護ちゃん2人の方が迫力というかオーラがある。
歌が上手い下手とかじゃなくて
ちゃんと歌って踊る。魅せ方が違う!
これを「アイドル」って言うんだよな。
ダブルユーをもう一度テレビで観れるなんて感激。
あややも復活してほしい🥺#テレ東音楽祭— もん (@momo_non18) June 26, 2019
https://twitter.com/ooharanana/status/1143829128686084097
#テレ東音楽祭 にて辻ちゃん加護ちゃん13年ぶりのテレビ共演。その最中、ふと窓を見ると外はまだうっすら明るい。
時が経って2人を見ていた子供たちも大人になり、多くが仕事や育児に忙しい日々を過ごしている。その中で限りなくみんなに優しい時間帯に辻加護を登場させたテレビ東京のセンスである— 乗田綾子 / 小娘 (@drifter_2181) June 26, 2019
中には、13年という時の流れに感慨深くなってしまったという視聴者も。
■体調不良でも仕事を続けた経験は…
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,732名を対象に実施した意識調査では、全体で約5割の人が「かなり体調が悪くても仕事を続けたことがある」と回答している。
体調が悪い場合には無理せず休むべきであるが、加護との13年ぶりのテレビ生歌唱ということもあり、辻もこの日のステージだけは、特別な思いで臨んでいたのだろう。
パフォーマンスだけでなく、かつてあどけない少女だった彼女たちが母となり、小さい子供を育てながらステージに立つ姿に、感慨深く心打たれた人も多いのではないだろうか。辻の体調が回復することを願いたい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国20代~60代の男女1,732名(有効回答数)