GENKING、性別適合手術で体に起こった変化 「参考になる」「色々ありますよね」

タレント・GENKINGが自身のブログを更新。性別適合手術やホルモン注射の結果、体に起きる不調について綴った。

25日、タレントのGENKING(33)がブログを更新。ホルモンバランスが乱れたときに出る体の不調について綴った。


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■「更年期ですね」と医師

「この時期はジャケット着ると汗が心配だけど、私は汗止めにbotoxを打ってきたから一安心」と綴ったGENKING。暑い夏は誰しも大変……と思いきや、「そうじゃなくても、ホルモンバランス乱れたらホットフラッシュ出るし大変」と続く。

以前、医師に相談したところ、「あっけらかんと更年期ですねと言われた」という。その理由は性別適合手術にあるようで、「卵巣も精巣もないから、生理があがった女性とまったく同じらしい」と彼女は説明する。

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■ホルモン注射で起こる不調も

そして、話は彼女が受けているというホルモン治療へ。毎月必ず同じ周期でホルモン注射を打っているおかげで安定しつつあるものの、「そのバランスを乱すと生理があがった状態になるから大変」で、「暑いし、汗いきなり吹き出すし、イライラする」といった症状が出るという。

もっとも、女性ホルモンを体内に入れることでPMS(月経前症候群)が起こるそうで、「その時期は食欲も、頭にくることがあるとイライラもやばくて」「けど、3~4日すると食欲も落ち着くんだよね」などと綴った。

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■「参考になる」「色々ありますよね」