『情熱大陸』女性シンガーが体験した人種差別明かす 考え方に感銘受ける視聴者も続出
『情熱大陸』（TBS系）では、シンガーのリナ・サワヤマに密着した。
■差別に対する考え方がかっこよすぎる
視聴者の間では、サワヤマの差別に対する考え方が「かっこよすぎる」「感銘を受けた」などと話題を呼んだ。
リナサワヤマの情熱大陸見てて、ケンブリッジ大学卒業したけど、在学中に人種差別に一番あって、イジメをうけたらしい。それに対して、上から目線で世界を見るのは不幸だなってと思う。それを愛と知識でなんとかしたい。戦うんじゃなくて。って言っててかっこよすぎて震えた。
— Ulala (@ulalagirl_) June 23, 2019
リナ・サワヤマさんの情熱大陸🔥
「愛と知識」、なんて良い言葉だ。。
深く響きました😂🙏#rinajounetsu— サイトウケイスケ🦋11/10（水）生誕祭YOUTUBE配信＆作品集制作中！ (@keisuke_saito) June 23, 2019
愛と知識で変える
感銘を受けました。
— まろなり (@kenkoudenagaiki) June 23, 2019
情熱大陸のリナ・サワヤマ、「上から目線で世界を見るのってしょうもない。(そういうことを私は)愛と知識でどうにかしたい」と言ってたのがすごくよかった
— ガーリエンヌ (@girliennes) June 23, 2019
■容姿で差別された経験は？
しらべぇ編集部が、全国10～60代の自分は容姿が悪いと思っている男女895名を対象に調査したところ、全体の37.0％が「容姿で差別されたことがある」と回答。
容姿で差別することなどあってはならないが、現状、男女どちらにも起こりうることだ。番組で、人種差別に遭ったことを明かしたリナ・サワヤマ。誰も傷つけることのない彼女の考え方は、より多くの人に響いたに違いない。
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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）
対象：全国10代～60代の自分は容姿が悪いと思っている男女895名（有効回答数）
