「唐揚げ1個」が原因でママ友会が気まずい雰囲気に… その経緯に同情の声
ママ友の子供が食にがめつく、投稿者に対して「ママ唐揚げ食べたい」と数十回にわたって言ってきたという。
■「ママ唐揚食べたい」を数十回繰り返す
友達数人と子供を連れてランチに行ったという投稿者の女性。すると、友人の2歳の子供が、投稿者のお皿に残ってる唐揚げを見て、「ママ唐揚げ食べたい唐揚げ食べたい」と何十回も言ってきたという。
唐揚げを一個も食べていない状態でそう言うのならまだ理解できるものの、その子供は自分の分の唐揚げを食べた後だった。そして、そもそも投稿者の注文したメニューに唐揚げは一個しかついておらず、またその子供のお母さんが「自分の食べたでしょ!」と何回も言ってくれたため、投稿者は自分で食べることを選択する。
しかし、食べ終わるまでその子供は諦めず、「食べたい」を連呼したため、場は気まずい感じになってしまったのだとか。
■「大人気なくない」の声が多数
この投稿に対し、他のネットユーザーからは同情の声のほか、「大人気なくない」という意見が相次ぐことに。むしろ、「そうやって子供も我慢を覚えていく」と、投稿者の行動を教育的と考える人もいた。
「その後のお母さんまだ常識的でよかった。 まぁ2歳だからなぁ。我慢ってまだむずかしい歳だからね。でもあげないでいいと思う」
「しつこい子っているよね。そういう駄々は聞こえないふり」
「その子にとっては我慢を学べて良い経験だわ」
「投稿者は間違ってないと思うけどな」
「子供もそうやって我慢を覚えていくんだよ。気にすることなかれ」