女優・大原麗子の「孤独死」の真相とは 「似た経験ある」と共感の声も
周囲から「扱いづらい」と言われ孤立化。 晩年の大原を苛んだ心の病とは。
■ツイッターの反応は…
大原麗子さんが亡くなられてから10年経つのか。
小学生の頃、当時住んでいた自宅の目と鼻の先でドラマのロケに来ていた時にお見掛けした事があり、もの凄く綺麗で「さすが女優さんだ!」と思った記憶が。— みおち (@violence_m) June 20, 2019
大原麗子が晩年に不平不満とか人の事ばっか言って周りが遠ざかったって話
いつも話せば人の悪口と同じ自慢話ばっか聞かされ、楽しいはずの現場でも永遠と周りの人やフォロワーさんの悪口ばっか聞かされ楽しいと言わないといけない圧とかGGWACKツアーもっかい1人で行きたいなとか
なんかとても似た話
— Masaya★「IRAGLVB」 (@hp_iraglvb) June 20, 2019
https://twitter.com/yayopontan2/status/1141704288634191872
録画した大原麗子の特集見てる。
いい時期だけを取り上げるわけにいかなかったのか。
いろいろ考えてしまう。
あと、弟は口軽すぎ。— ともみ☆🗳🎯 (@tomomigaoka1117) June 20, 2019
大原が晩年、心の問題を抱えて周囲から孤立していったエピソードには「同じような経験がある」と共感するコメントも見られた。
■孤独死への不安を抱えている人は…
しらべぇ編集部が全国の20~60代の未婚男女692名を対象に、将来「孤独死するかも」と思う人の割合を調査したところ、全体の57.1%が「孤独死するかも」と回答。
昨今では結婚をせず、家庭を作らないという選択肢を取る人が増えている一方、孤独死への不安を抱えている人の割合も決して少なくないようだ。
ライフスタイルが多様化している今だからこそ、自身の「終活」について真剣に向き合うべきなのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・びやじま)
対象:全国20代~60代の未婚男女692名