寝るときも部屋を真っ暗にしたくない! 夫婦間の意見の違いで寝室が別に…
寝るときには、照明を暗くする人がほとんどである。しかし真っ暗か薄暗くかで、意見が別れるところだろう。
■真っ暗のほうが落ち着く
一方で男性からは、真っ暗のほうが落ち着くとの意見もあった。
「今から寝るのだから、部屋は真っ暗にしたほうが絶対に落ち着く。どこかに明るい光があったら、それが気になって眠れないくらい。
僕にとっては寝るときには真っ暗なのが当たり前なので、『明かりがあるほうがいい』という考えがまったく理解できない」(40代・男性)
■夫婦間で好みが違うため…
寝るときの照明の好みが夫婦で違うと、どちらかが折れることになる。
「うちの夫は寝るときに真っ暗なほうがよくて、私は少し明かりがあったほうがいいと思っている。結婚当初はそれで揉めたこともあったけれど、今は私に合わせてもらっている」(30代・女性)
話し合いで決着がつかないため、寝室を別にするケースも。
「寝るときの明るさだけが原因じゃないけれど、うちの夫婦は別に寝るようになった。お互いが納得する環境で寝るには、それしか方法がなかったので」(40代・女性)
家族の間で好みが違うため悩んでいる人は、少なくなさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)