寝るときも部屋を真っ暗にしたくない! 夫婦間の意見の違いで寝室が別に…

寝るときには、照明を暗くする人がほとんどである。しかし真っ暗か薄暗くかで、意見が別れるところだろう。

2019/06/20 10:40

睡眠
(electravk/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

寝るときは、ほとんどの人が照明を暗めにするだろう。しかし真っ暗がいい人もいれば、薄暗いほうがいい人もいる。


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■寝るときに真っ暗にしたくない人は2割程度

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,721名を対象に「就寝時の部屋の明るさについて」の調査を実施。

寝るときでも部屋は真っ暗にしたくないグラフ

「寝るときでも部屋は真っ暗にしたくない」と答えた人は、全体で21.0%と5人に1人はいることが判明した。

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■いざというときに不安なので

性年代別では、30代から60代の女性が高い割合になっている。

寝るときでも部屋は真っ暗にしたくない性年代別グラフ

災害などが起きたときに、真っ暗だと対応できないと考えている人も。

「万が一、地震などの災害が起きたときに、真っ暗だとすばやく避難できない気がする。夫には考え過ぎと言われるけれど、それくらい注意したほうがいいと私は思う」(40代・女性)


また夜中に起きたとき、わずかな明かりがあると安心できるようだ。

「トイレに起きたときに真っ暗だと、ちょっと不安。薄暗いくらいの照明で寝るのが、私にとっては安心して眠れる」(50代・女性)

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■真っ暗のほうが落ち着く