指原莉乃、アイドル時代の月収に言及 「すげぇもらってんじゃん」と驚きの声
『土田晃之 日曜のへそ』指原莉乃がAKB48時代の最低月収を告白。お笑い芸人と比べればかなり貰っているほう?
17日放送の『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)にタレントの指原莉乃が出演。AKB48時代の月収について言及した。
■AKB時代の最低月収は5万円
中学3年生の頃にAKB48に入った指原。MCの土田晃之から、番組冒頭にもかかわらずいきなり「年収、去年いくらだった?」と聞かれてタジタジに。アイドル時代の最低月収を聞かれると、「最初は5万円でした」と告白する。
研究生時代は交通費だけだったが、その後「チームの筆頭になってから5万円」だと明かした。
■一方の土田は…
アイドルの金銭事情に土田は「えぇ! すげぇもらってんじゃん!」と驚愕。「僕はもう500円。コンビで」と笑いを誘う。
初舞台のギャラだったようで、「その500円玉、いまだにとってあるからね部屋に」と明かし、指原は「え〜いい話。めちゃめちゃいい話。そういうとこあるんですね」「意外!」とコメントした。
■収入を上げる努力をしている?
5万円、500円という状況から現在の地位まで登りつめたふたり。そこには、並々ならぬ努力があったに違いない。
しらべぇ編集部が全国20~60代の有職者男女666名に「収入」について意識調査を実施したところ、3人に1人が「収入を上げるために努力しているほうだ」と回答している。
土田から金銭事情について聞かれると「お金はもっと欲しいですけど…」としたうえで、現在は「快適な睡眠が得られる空間」が欲しい答えた指原。求めるものがお金から睡眠にシフトしていることから、もう生活には困らないくらいには稼いでいるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)
対象:全国20代~60代有職者の男女666名 (有効回答数)