張本勲氏、初勝利の吉田輝星投手に「斎藤佑樹みたいになるな」と発言　「言わないで」の声も

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■発言に賛否両論

張本勲氏発言にネット民は賛否両論だ。

斎藤みたいになってもらいたくない、とか思っても言うなよ張。。 #サンデーモーニング

— げいらかいと【フルワクチン】 (@gaylakite) June 15, 2019

サンデーモーニングで張本が吉田輝星について「斎藤みたいになってほしくないねぇ」とかいってて酷すぎるw

— junu/ジュヌビエーヌ (@junubi) June 15, 2019

https://twitter.com/riverstn7/status/1140044824642383874

サンデーモーニング。
張本さん、吉田輝星投手の引き合いに「…斉藤みたいになってもらいたくない。…」斉藤みたいにってなんなの！？
本当に何様なんだろ？
関口さん、いい加減コメンテーター変えたら？#サンデーモーニング#張本さん

— oyamayama (@oyamayama2) June 16, 2019

吉田投手の初勝利に絡めて斎藤投手の名前を出さなくてもいいでしょ。
怪我して苦しんでもがいて頑張ってる現役選手なんだよ。

張本さん、あなた自身老害そのもの。#サンモニ#張本勲

— ka61JPLOVE🌸🇯🇵 (@Ka7231128) June 16, 2019

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■伸び悩むかつてのスター

斎藤佑樹投手は早稲田実業学校時代に甲子園のスターとなり、早稲田大学でもエースとして活躍。2010年のドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団し、背番号18を与えられ、高い期待を受けた。

しかしプロ入り初年度こそ6勝を挙げたものの、2013年以降は低迷が続き、最近は二軍でも打たれることが多くなっている。張本氏がそんな斎藤佑樹投手のように吉田投手が「なってほしくない」と考えるのも、致し方ないのかも。

しらべぇ編集部が2017年オフに実施した斎藤佑樹投手の今後について聞いた調査でも、7割が「このまま活躍できずに引退すると思う」と回答している。

プロ野球は実力主義の世界。斎藤佑樹投手は現在二軍調整中だが、張本氏の言動に奮起し、「最後の意地」を見せてもらいたい。