カンニング竹山、節約不倫の実態に本音 「すごく的確」「肯定しすぎ」と賛否
『ノンストップ!』節約不倫に走る男の実態を特集。カンニング竹山の持論に反響が相次いだ。
14日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で「節約不倫」について特集。カンニング竹山が私見を述べ、反響が寄せられている。
■妻の行き過ぎた束縛が不倫に…
番組では、俳優・原田龍二の車中不倫をきっかけに注目を浴びた、お金を使わずに不倫する「節約不倫」を特集。
「どこにも行かずコンビニで昼食を買い、不倫相手と漫画喫茶で過ごしている」「弁当を買って百貨店の屋上で食べたり、無料で登れる展望台で景色を見たり…」と夫たちの実態が明らかに。
専門家によれば、妻が財布やスケジュールを管理しすぎた結果、苦しんだ夫が節約不倫に走る可能性があるようだ。
■節約不倫は妻を愛している証拠?
意見を求められた竹山は、「節約不倫という言葉がいけないだけで、節約不倫の裏にあるのは『妻を愛してる不倫』ですよ」とバッサリ。
「どういうこと?」と困惑する女性出演者らに「わかってない。お前ら建前で喋るからダメなんだよ。やりたいだけなんだよ!」と本音でコメントした。
さらに節約不倫には2つの種類があるとし、「妻が怖いから金も使えない、だから欲を処理できればそれでいい」という欲求重視の不倫、「学生時代を思い出す。学生時代にお金ない中デートしたでしょ? ドキドキで純愛してたでしょ? それに戻る」とドキドキ感が欲しい不倫があると主張。
そして、「カミさんとの仲を崩しちゃダメだと思ってるから。一番上にはカミさんがいる。不倫が本気になるときは家に帰ってこないから。それは心のドアが崩壊した瞬間。離婚を考える」と経験を踏まえて語った。