婚前契約を交わしたSILVAの夫婦秘話に水卜麻美アナが涙 「無理だと思ったけど素敵」
『スッキリ』で婚前契約を交わしたSILVAがその後の夫婦生活を明かし、水卜麻美アナが涙する一幕が…
1998年デビュー、飾らないキャラクターでバラエティ番組でも人気を博した歌手・SILVAが14日放送『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。
2015年に全34条に及ぶ婚前契約を交わして再婚した彼女が、その後の結婚生活について明かし、大きな反響が起きている。
◼ SILVAの婚前契約
家事分担や子育て方針、離婚時の慰謝料の分担など夫婦生活のルールとして結婚前に夫婦間で協議し決定するのが「婚前契約」だ。アメリカやフランスでは4組に1組が交わすなどすでに一般的なものだが、日本ではまだまだ浸透しきっていない。
婚前契約を交わしていたカップルの「お互いに事前に確認しあっているので小言や余計な喧嘩がない」姿をみて、自身も婚前契約に踏み切ったSILVA。彼女の主導で結婚生活全般についての婚前契約を交わしたが「うまくいっている」と夫婦円満をアピール。その内容に触れていく。
◼夫婦間の取り決め
「生活費は平等の負担割合で家計を運営する」「自身の収入を報告しあう」「2万円以上の物品・サービスの購入をするさいには事前に協議する」といった金銭面での取り決めから、「互いの仕事を尊重する」「家事は平等に負担」など細かく設定。
「互いにスキンシップをとるように努めるものとする」といった夫婦生活に関する詳細も妥協点を模索し、無理のない範囲で決めていったと語られた。