不登校ユーチューバーに小学生が真っ向から反論 発言に「正論だ」と称賛の声
不登校ユーチューバーで「少年革命家」を自称するゆたぼんくんに、同学年のYouTuberが真っ向から反論。
2019/06/13 05:45
「学校に行きたくない子は行かなくていい」「人生は冒険だ」などのメッセージを発し、賛否両論を巻き起こしている自称「少年革命家」の不登校ユーチューバー・ゆたぼんくん。
そんな彼について、同学年のユーチューバー・U10(ゆーと)くんが動画で言及。その様子が話題になっている。
■ゆたぼんくんに徹底反論
「ゆたぼんくんの動画を引用しつつ、それに対してU10くんが反論していく」というスタイルのこの動画。
たとえばゆたぼんくんが「僕は1年前くらいに学校に行かなくなりました。家でYouTubeアップしたり、箕輪(厚介)さんに会いに行ったりして、全然不幸と思いませんでした。むしろ楽しかったです」と言うと、U10くんは「学校も少し工夫したり、みんなと遊んだり、慣れてきたら楽しいよ」と持論を展開。
■宿題についても持論
次にゆたぼんくんが「なんで不登校になったかと言うと、周りの子たちがロボットに見えたからです」と言うと、U10くんは「先生は僕らより年が上で、今までの経験から『こんなことをしたほうが良かった』とか『こんなものを子供たちにはやらせたくない』とか思って、先生は僕らのために宿題やりなと言ってくれる」と自身の考えを述べる。
そして、「苦しんでるとか宿題で、言ってるけど、はやく宿題終わらせて、『やっと遊べる! やったあ!』っていう喜びがあれば、物凄く嬉しいから」と、宿題があることで遊びがよりいっそう楽しくと訴えた。