関ジャニ∞結成に隠された秘密 「号泣してる」「ジャニーズはドラマ」と衝撃
『TOKIOカケル』で、ジャニーズタレントの年表を紹介。関ジャニ∞結成にまつわる秘話が明かされた。
2019/06/07 05:15
■錦戸亮を救った安田の言葉
「1人で東京行ったり、1人で仕事してるなっていう自負は正直あった」と話すくらい、ジャニーズ事務所に入ってから順風満帆な日々を送っていたという錦戸亮。
しかし、あるときから仕事が一切なくなってしまう。高校も1年で退学し、大阪でただ遊んで過ごしていたそうだ。そんなとき、テレビを観ると、安田と丸山隆平が歌う姿が目に入り、「辞めよう」と決意。そのことを伝えるため、安田に電話をかけたという。
すると、安田から「お前が俺らのこと観てたかもしれへんけど、俺らもお前のこと観てたし、もうちょい頑張れよ」と励まされ、退所を思いとどまったという。
■松岡昌宏「安田が手繰り寄せてる」
また、大倉忠義もジュニア時代が一番つらかったらしく、錦戸同様、仕事がない時期が続いていたそう。
しかし、そんな大倉に転機が訪れる。関ジャニ∞で当時ドラムを担当していたメンバーが脱退すると、安田が大倉を「ダンスもできるからドラムもできるはず」とジャニー喜多川氏に推薦してくれたというのだ。
松岡昌宏は「また、安田はいろいろとやってくれるねえ」と感嘆。「なんか安田が手繰り寄せてるね」としみじみと話していた。
■ファンからは「ヤスは神」の声
今回の放送を受け、関ジャニ∞結成のキーパーソンだった安田を称賛する声が続出。ツイッターには、「ヤスは神」「大好きなエピソード」などのコメントが寄せられている。
TOKIOカケルみたんですけどやっぱりどのグループも苦労を重ねてるし涙をながしながら今の形に収まったの本当にジャニーズはドラマだよな あとカンジャニエイトを作った本当の神は安田章大さんだった ヤススは神
— おしな (@osntsr) June 6, 2019
昨日のTOKIOカケル豪華すぎて永久保存確定。
亮ちゃんと大倉が関ジャニ∞にいること、ジャニーズ事務所にいること、今の関ジャニ∞があることがヤスのおかげっていうエピソード好き。
ヤスPありがとうございます…。ぜひ次はゲストで番組出て下さい。— SARINA (@KJeight_torn) June 6, 2019
https://twitter.com/Ya_chu_da/status/1136296565511843842
■「運命」を信じる?
しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,664名を対象に「運命」について調査を実施。その結果、全世代を通して、女性のほうが男性よりも「運命を信じている」と回答している。
もしも、錦戸と大倉が苦しむ時期に差し掛かる前に、安田に出会っていなかったら、今の関ジャニ∞はなかったはず。ファンとしては、「運命」というものを信じずにはいられないのではないだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1664名 (有効回答数)