吉木りさ、妊活中に「男性から言われた辛かった言葉」を告白 泣きながら母親に電話も
3日に第一子を妊娠していることを報告した吉木りさ 妊活中に言われて「地味に辛かった言葉」を告白して話題に
第一子妊娠中のタレント・吉木りさ(31)がアメブロ内の公式ブログを更新。妊活中に「傷ついた言葉」を告白し、反響を呼んでいる。
■妊活中に言われた言葉にショック
しらべぇ既報の通り3日に妊娠中であることを報告した吉木だが、5日には「辛かったある言葉」というタイトルでブログを更新。
「以前のブログで半年間の妊活と書かせて頂きましたが実際のところ、入籍してから約1年は自分なりに頑張りながらも中々上手くいかず、あっという間に時間が経ってしまい最後の半年間は不妊治療に特化した産婦人科に通院していました」
と妊活をしていた期間について言及。さらに、
「そんな中、地味に辛かったことが何気ない会話の中でありました 『お子さんの予定は?』『なんで作らないの?』『子供はいいよ〜!! 早く作った方がいいよ!!』この会話、私の場合はほとんどが上の世代の男性から頂いた言葉でした」
と、「妊活中に言われて辛かった言葉」を明かしている。
■母親に泣いて電話をすることも
さらに吉木は、
「『言われなくてもわかってるよ!!えーん』と大声で言いたくなるほど私は辛かった(中略)その度にプレッシャーになり、落ち込み…母親に泣きながら電話することも」
と、時には涙するほど傷ついていたことを告白。
「今の時代、様々な形で夫婦の絆を築いているご夫婦、ご家庭に、自分の価値観を押し付けることは絶対にしてはいけないなと勉強になりました」
と綴り、辛い経験から学んだことについて語っている。
■妊活をしたことがある女性の割合
前日のブログ記事では、
「妊娠するまでの約半年間は妊活もしていたので、辛かったことや勉強になったこと、様々な経験をさせて頂きました 自分なりに模索していた時期は、不安な日々も多々あって…もやもや
そんな中、心の支えだったのが知らない誰かの妊活ブログだったり、沢山の体験談を読むことでした」
と、妊活ブログの読者だったことを明かしている吉木。
過去にしらべぇ編集部では、全国の20代~60代の女性670名を対象に「妊活」経験者の割合を調査している。その結果「ある」と答えたのは全体の10.3%と1割を超えていた。年代別では吉木と同じ30代女性が一番割合が高く、19.5%という結果になった。
■妊活が実り待望の赤ちゃんが
妊活が実り、待望の赤ちゃんを授かった吉木りさ。そんな彼女のブログを参考にしている同世代女性も少なくないことが予想され、今後の更新内容にも注目が集まっている。
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(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国20代~60代の女性670名