『東京喰種』コラボカフェが再び池袋へ トーカ役・山本舞香も思わず「食べたくない!」
「東京喰種:re CAFE」 内覧イベントに山本舞香が登場。2年ぶりのコラボカフェは、あのメニューも再登場!?
4日「東京喰種:re CAFE」 内覧イベントが開かれ、ゲストとして映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』で霧嶋董香役を演じる女優・山本舞香が登場。
実際にコラボカフェのメニューを試食し、映画とコラボカフェをアピールした。
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■喰種に親近感?
喫茶店「あんていく」の衣装に身を包んで登場した山本は、「トーカなんだけど、髪の色が…(トーカは黒なので)合わないなって。でも懐かしい」と撮影時を懐かしむ。
「前作よりもパワーアップしていますし、CGに力が入っていて映像もかっこよくて…キャストの皆さんもすごく素敵なので、ぜひ見てください」と映画をPRする山本は、いろんな意味でクオリティが高すぎるコラボメニューを見て、思わず「えぇっ…食べたくない」と絶句。
それでも大きな口でパクッとかぶりつくと、「おいしい!」と満面の笑みに。
「ちょっと疑ってたんですけど…味大丈夫かなって。全然おいしくてびっくりしました。喰種になった気分で食べられるし、写真が撮れるのも面白い。映画を観る前にこのカフェに来ていただいて、喰種の世界に浸って、それから映画を見てください。そしたら親近感が湧くかもねっ」とアピールする。
■やっぱりクオリティがやばすぎ
漫画『東京喰種』とのコラボカフェは2年前にも開催されており、そのときはあまりのクオリティの高さに「やりすぎでは?」「これはすごい」「まずいサンドイッチが本当にまずい!!」とかなりの話題になった。
今回もあの衝撃はそのままに、新しいメニューを加えてパワーアップ! 見るからにやばそう…なこちらは、山本も食べた「『美食家』月山のローストビーフ」(税抜1,590円)。
血しぶきが広がって、とても…鮮度が良さそうで…。あとなんだか目が合うのがとても嫌。
原作ファンなら絶対にテンションが上がってしまうのが、この「ニムラお手製『塩野』のパテ」(税抜1,590円)。お皿に盛り付けられているとオシャレだが…
こう、ね。容器で運ばれてくるとニムラの満面の笑みが脳裏に浮かんでくる。絶対に残せないやつだ。
他にも「チーズが食べたい…」の名台詞を残してあっけなく(?)死んでいった「キジマの断末魔レアチーズケーキ」(税抜1,290円)や
鈴屋什造をイメージした「上等捜査官・什造のパフェ」(税抜1,290円)など、見逃せない新作がたくさん。
ああ、:reだから什造ちゃんがちょっと大人びてる…。