ヒカキン、ファンから受けた迷惑行為を激白 その対応に「もっと怒って」と不安の声も

つきまとい、出待ちは当たり前。タワーマンション高層階に引っ越す前のヒカキンが受けた迷惑行為とは。

■待ち伏せされることも……

女性ファンに待ち伏せされることもあり、ある日、マンションを出るとプレゼントを持った女性ファンがいることも。さらに家の近所で後ろから肩を叩かれ、「ひーちゃん」と声をかけられるという、ストーカー感の強いエピソードまで。

これに対し、ヒカキンは「僕のことを好きでいてくれるということがまず嬉しいんですけど」と言いつつも、「ちょっとだけ怖いんですよね、やっぱりね」と本音を吐露した。


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■「もっと怒って」と心配するファンも

その他にも様々な迷惑行為について語ったヒカキン。悪意がないと思われる、中学生以下のファンによる行為もあったせいか、ずっと気遣いながら話していた。

そんな優しい態度に、ファンはさらに感動した様子だ。

「これだけ有名になればそりゃ色々あるだろうに、よく動画で愚痴らなかったよなぁ…なんか、凄いね」


「対応がいちいち優しすぎる…相手の立場になって考えてほしい。この動画で迷惑行為が減りますように」


「笑いながら加害者たちのことを守る神様や」


「もっと怒ったほうがいいと思いますよ!」


「プライベートでも良いイメージを大切にしたいのかもしれないですけど、迷惑行為をする人たちに『優しさ』『哀れみ』を向けるのは間違ってる気がします。しっかりとした対応をしないと迷惑行為をしてる人達は、自分がやっちゃいけないことをしてっるって気付かないと思います」


しかし、一方では「もっと怒ったほうがいいと思います」「迷惑行為を人に優しさを向けるのは間違ってる気がする」など、ヒカキンを思うがゆえの厳しいコメントを残す人の姿も見られた。

なおヒカキン自身、コメント欄では「動画では笑ってますが、迷惑行為は、ほんとにやめましょう!」と記載している。


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■「出待ち」経験者は1~2割

しらべぇ編集部では以前、全国の20~60代の男女1,365名を対象に「有名人などの出待ちについて調査を実施。性年代別に見てみると、各年代とも女性は1~2割ほどの人が出待ちを経験者であることがわかった。

グラフ

もっとも、ヒカキンのように「住んでいる家の前で出待ちする・される」というのは、滅多にないと思われるが。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年9月23日~2016年9月26日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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