『スッキリ』川崎・登戸刺傷、目撃者インタビューが「放送事故レベル」と騒然
『スッキリ』川崎市で起きた殺傷事件について、目撃者に電話インタビュー。しどろもどろになり、笑う一幕に「放送事故」の声も…。
しらべぇ既報のとおり、神奈川県川崎市登戸新町の登戸第1公園付近のバス停で、児童などが刺される事件が発生。ネットやニュース番組でも大々的に報じられた。
そんななか、28日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では目撃者の男性にインタビューする様子が流れたのだが、その内容が物議を醸している。
■目撃者に電話インタビュー
番組では現場の状況を報じ、事件に遭遇した目撃者たちから話を聞く様子を放送。
刃物で刺したと思われる男が連行される姿を見たという男性は、その様子について「いや、もうなんか、自分で『どうでもいいや』っていう感じの…意識が。普通ではなかった」とやや言葉につまりながら話す。電車に乗っていると周囲が騒々しかったため、駅から降りて「なんだなんだ?」と思いながら現場に到着して「何があったんです?」と聞いたところ、男が連行されていたという。
■笑いながら話す場面も…
また、MCの加藤浩次から「連行される状況、警察官が何人ぐらいいて細かく覚えている範囲で教えてほしいんですけど」と質問されると、「いや〜もう警察は大量でしたね、あはは。こっちも入れないくらいの状況でした」と笑う場面も。
事件現場の様子については、「血だまりっていうんですか? そういうのがあっちゃってるし。なんかこっちからしたら撮ってもしょうがねえなって…」と話していた。