『鉄腕DASH』平成の最後に上皇陛下が研究したキヌバリと遭遇 「すげえタイミング」と驚きの声

横浜DASH海岸を訪れた城島茂と桝太一。そこに珍しい魚が…

■正体はキヌバリ

謎の魚は一体何なのか。木村さんは「キヌバリって絹を貼ったように美しい魚なんですけど、ハゼの仲間ですね」と説明。綺麗な海にしか生息しておらず、横浜で見ることは殆どないのだという。

さらに興奮気味に「平成の最後に陛下(現・上皇陛下)のご研究されていた魚なんです」と話し、「こういうときにこれがかかるのは感慨深いよね」と語りかけた。

そしてナレーションによって上皇陛下がハゼ研究の第一人者で、キヌバリの論文を書かれていたことが明かされる。木村さんは、

「太平洋側にいるキヌバリってのは(身体の)線が6本。日本海側は線が7本あるんですよ。それがなぜ、どういうふう進化で分かれたかというのが、陛下のご研究テーマ」


と紹介した。撮影当時は4月中旬。まさに絶妙のタイミングで、上皇陛下にちなんだ魚と出会ったことになる。


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■奇跡的なタイミングに驚きの声

3人がキヌバリと出会ったことに、視聴者からは驚きの声が上がった。

https://twitter.com/achaken3/status/1132589251927822336

数々の奇跡を起こしてきた『DASH海岸』だが、平成の最後に天皇陛下(現上皇陛下)がご研究に勤しまれたキヌバリに出会うとは、絶妙のタイミング。城島茂は、やはり「持ってる男」なのかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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