「たとえ暑い季節になっても…」 女性が生足を出すことを嫌がるワケとは
暑い時期になると、露出が多い服を切る女性も多くなる。一方で生足さえ、見せたくない人もいるようだ。
■ムダ毛処理が完璧ではないので…
ムダ毛の処理が中途半端なために、足を隠している人も。
「脱毛サロンなどに通っていないので、ムダ毛はカミソリで処理している。でも頻繁に剃るとカミソリで肌が荒れてしまうので、チクチクと伸びるまでは放置。そんなチクチクの足を見せるのは、さすがに自分の美意識が許さない」（30代・女性）
■日焼けや冷えが怖い
女性が夏に気になることといえば、日焼けではないだろうか。
「暑さに我慢できずに足を出したくなるときもあるけれど、そうすると気になるのが日焼け対策。日焼け止めクリームを頻繁に塗るのの面倒なので、足を出さないほうを選ぶ」（30代・女性）
また冷えは、女性にとって大敵である。
「外は暑いけど、室内はエアコンが効きすぎているところも多い。そんなところで生足でいたら、体を冷やしてしまう。腕はカーディガンなど羽織ればいいけれど、足元は対応しにくい。だから私は、足を隠すようにしている」（40代・女性）
女性なりにいろいろと考えた上で、足を隠すファッションをしているのだ。
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（文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の女性915名（有効回答数）
