有吉・マツコ、労働環境見直す働き方改革の現状に苦言 「中途半端は意味ない」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが「働き方改革」への持論を展開した…
◼視聴者は共感
実際に働き方改革の影響を受けているだろう視聴者たちからは、有吉とマツコの主張に共感する声が殺到していた。
https://twitter.com/phapha410/status/1131217312852217856
https://twitter.com/y_o_t2020/status/1131218698797080577
かりそめ天国
世の中の「働き方改革に 」に対して言いたい事を全て的確に代弁してくれてありがとう!#かりそめ天国#働き方改革— big-shine! (@s_log3) May 22, 2019
働き方改革についてかりそめ天国で話題に出てるんやけど、ほんまその通りやと思う
— ももこ (@bogiko602) May 22, 2019
2人の「もっと大きな働き方改革が必要」という主張は、至極まっとうな意見のようだ。
◼「持ち帰り残業」の増加が懸念
働き方改革以前、しらべぇ編集部で全国20〜60代有職者の男女633名を対象に調査したところ、全体の28.1%が「仕事を持ち帰って、家ですることがある」と回答していた。働き方改革後は、さらに「持ち帰り残業」が増加していることが予測される。
労働環境を改善しようと声高に叫んでも、実態が伴わなければ意味はないだろう。マツコや有吉の主張通り、今はもっと「大胆な変革」が必要なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代有職者の男女633名(有効回答数)