ラクしたい思いが強いすぎて… もはや横着になっている人の行動とは
楽をすることを、悪いことだと考える人もいる。しかしできるだけ楽がしたいと考える人は、決して少なくはない。
■ベッドの中でずっと過ごす
楽というより、横着している人も。
「家にいるときには、常にベッドの中で過ごしている。必要なものはすべてベッドの周辺に置いておき、できるだけ出ない工夫をする徹底ぶり。
軽いおやつを食べることから持ち帰った簡単な仕事までしているから、もはやベッドはなにをするところなのかわからなくなっている」(30代・男性)
着替えさえも、面倒のようだ。
「休みの日に着替えるのが面倒なので、ずっとパジャマでいる。Tシャツと楽なハーフパンツをパジャマにしているので、コンビニなどちょっとした外出などでも大丈夫」(20代・男性)
■仕事を効率化して楽をする
仕事も効率化することで、楽ができるとの意見も。
「今は仕事をどれだけ効率化できるかを、考えるのが楽しい。メールや書類のテンプレートがいっぱいできたし、教えられた通りにやっていたこともどこか削れるはずと見直している。
楽はしようとしているけれど、手を抜いているわけではない。効率化してできた時間で、もっとレベルの高い仕事をして成長したいと思う」(20代・男性)
楽をすることは、決して悪いことだけではない。ただ手を抜くところを間違えないようにだけ、注意したいものだ。
・合わせて読みたい→お茶出しを「男性社員がしてはいけない理由」とは… 先輩の一言に唖然
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)