加護亜依、辻希美と「今でも仲良い」 今後も一緒に活動を希望
「KISS,TOKYOスペシャルトークイベント」に加護亜依が登場。仕事や東京への思い、家族について語った。
■今度もやっていきたい
出身は奈良県だが、12歳でのデビュー以来ずっと東京に住んでいる加護。そんな加護にとって、東京は「夢が叶う場所」だという。
「東京に来て19年…人生の半分以上が東京です。若い時は(会場である)109にお世話になって。メンバーとも買い物に来たりしてました」と振り返り、「(3月にハロー!プロジェクトの公演で辻希美と共演し、)すごい楽しかったです。13年ぶりに…東京はやっぱり夢が叶いますね」と微笑む。
そんな辻とは「2人ともお母さんになって。今でも仲、すごくいいです」といい、「まだ未定ですが、今後もやっていきたい」と展望を語る。
■得意なのは「定食風」
「KISS,TOKYO」に絡めて、東京の好きな場所を問われた加護は「グループ時代は目黒、卒業後、独身時代は代官山にずっと住んでたんです」が、「最近は浅草が好きで家族デートしてます。『何食べに行こうか?』『天丼行こっか!』って」と、家族ができて好みが変わってきたそう。
そんな仲良しな夫は「主人はお酒、飲めないんです。普段から酔ってるみたいにハイテンションで明るいんですよ。その分、落ち込んだりするとすごい落ちる」んだとか。
加護も「ビールは飲みますけど、何杯もは飲めない」ため、普段の料理は「豚の生姜焼きとかハンバーグ、定食っぽい感じが得意です」とニッコリ。
■目標はあの団体!?
今後の活動について、加護は「エンターテイメントを極めていきたい。タレントの加護亜依、歌手の加護亜依、女優の加護亜依…マルチなことをしたくて。私は何をやっても加護亜依なので『加護亜依』をしたい」と宣言。
「(目指しているのは)シルク・ド・ソレイユさん。すごいじゃないですか、言葉がなくても伝えられる」と大きすぎる(?)目標を明かす。
■文章だけはダメ?
「ブログやHPに描いている象の絵本を出したいし、お料理も好きなんで…なんでも好き。なんでもやりたい」という加護。
「エンターテイメントを極めたい。芸能じゃなくて、いろんなジャンルの。欲張りなんです」と語るが、「文章だけは…バカなんで、間違えるんで。頭に描いたことを文章で書けないんです」と笑わせた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)