城島茂の知識をフル活用しても芽が出ず カレースパイス「カルダモン」の難しさに驚きの声

スパイスカーでカレースパイスの栽培に乗り出したTOKIO。そこに思わぬ強敵が

■狙い通り温めることに成功するも…

2月に堆肥を訪れ中身を確認してみると、狙い通り60℃に達する暖かさに。この熱をスパイスカーの畑に管を通して送る。その効果はてきめんで、4月には畑から多くのコリアンダーが芽を出した。

ところがTOKIOが美味しいカレーに欠かせないと考えていた「カルダモン」の芽が全く出ない。農業の知識をフル活用しても芽を出さないことにショックを受けた城島と国分は、東京農業大学を訪問する。

種をチェックすると、すでに死んでしまっていることが判明。専門家から「日本で育てるのは無謀ですね」と通告され、2人が厳しい表情を浮かべ苦悩するところで、今回の放送は終了となった。


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■カルダモンの難しさに驚きの声

あの城島茂を持ってしても発芽することができなかった「カルダモン」の難しさに、ネット民から驚きの声が上がった。

これまで番組内で数々の奇跡を起こしてきたTOKIOのメンバーたち。「難敵」カルダモンをどのようにして発芽させるのか注目したい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

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