いとうあさこら1泊2日どケチ旅に不満の声殺到 「どこがドケチ?」「セレブ旅だよ」
『春の三浦半島 あさこ梨乃真麻 3万円の節約どケチ旅』でいとうあさこ、かたせ梨乃、高橋真麻がどケチ旅に挑戦したものの…
■実際に節約する場面も
電車やバスなど安価な公共交通機関を利用するとはいえ、複数の名所をまわるとなれば交通費もかなり掛かる。視聴者が指摘するほど、決して余裕のある旅でもないはずだ。実際の旅でも節約する場面が見受けられた。
ランチなど食事のたびに酒好きの3人は酒も注文してしまうため、食費が一番のネック。少しでも節約するために1品減らしたり、ホテルで安価な葉山牛のカレーを食べ、三崎マグロは市場で半額のものを選ぶなどして旅を進めていく。
城ヶ島の釣り堀で釣ったマダイを調理してもらい満喫するなど複数箇所を観光し、無事ゴールの観音崎灯台に到着した3人。
「なにげに贅沢した」「お酒足りないって一瞬も思わなかった」と、やはりそれほどは「どケチ旅」をした感覚はなかったようだ。
■8割近くが「節約を意識しがち」
しらべぇ編集部で全国20~60代の男女1,343名を対象に調査したところ、全体の76.6%は「節約を意識しがち」と回答している。
収入や生活状況でも節約基準の差はあるとはいえ、多くは日常的に節約を意識している。それでも、たまの旅行ぐらいは贅沢に過ごしたいのが本音だろう。
売れっ子芸能人の3人にとって、ここまで使えるお金に制限があることはないはず。普段の旅行よりは確実にどケチ旅になったのは間違いなさそうだ。
・合わせて読みたい→笠井信輔アナ、『バイキング』本番中に携帯電話を鳴らす 失態に呆れる声が続々
(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1343名(有効回答数)