誕生日祝いの食事に誘われた女性 レジで「友人が放った言葉」に絶句

誕生日直前、友人から食事のお誘いが。喜んで行くと、そこはチェーンの居酒屋で、会計も奢りではなく、むしろ投稿者のほうが多く支払うことになったという。

■「親友じゃない」「デリカシーなさすぎる」

この投稿に対し、他のネットユーザーから同情の声が相次ぐことに。

「親友じゃないわな」


「その友達にデリカシーがない」


「割り勘ですらなくてびっくりした。ひどいね。デザート頼んで祝った気になってるってこと?」


「だったら何もしてくれないほうがずっと良いね」


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■20代の男女に大きな意識差

しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,328名に「おごりだと思ったら割り勘だったことがある」かの調査を実施。その結果、全体の36.3%が該当した。

おごりだと思ったら割り勘グラフ

性年代別では、20代で興味深い結果が見られた。男性は2割にも満たないのに対し、女性は4割を超えていたのだ。この年代では、男性に比べ、「奢られるのが前提」と思っている女性が多いようだ。

世の中には色んな人がいる……そんなことを改めて感じさせてくれるエピソードであった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~60代の男女1,328名 (有効回答数)

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