最初はかわいいと思ったけれど… 度を越したやきもちの末路とは

誰にでも、やきもちを焼く気持ちは持っているものだ。しかしやきもちも度を越すと、ろくなことはない。

2019/05/11 12:00

■プライドが高いせいで

やきもちを焼くシーンは、恋愛だけではない。

「プライドが高すぎる性格のせいで、まったく意味のないやきもちを焼いてしまう。先輩が私より後輩のことを気にかけたとか、そんなくだらないことで嫉妬してしまって。


慣れてない若い子を世話するのは、当然のことなのにね。こんなつまらないことでエネルギーを費やすことが無駄だってことは、自分でもわかっているのだけど」(20代・女性)


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■恋愛体質の人はやきもちのせいで

恋愛体質の人は、7割近くの人がすぐやきもちを焼くと答えている。

すぐにやきもちを焼くほうだ傾向別グラフ

やきもちも度が過ぎると、恋愛を失うことになる。

「私の恋愛は、やきもちとの戦いのようなもの。常にやきもちを焼いているといってもいいくらい、精神状態が安定していない。


最初は『そんなところがかわいい』と言っていた彼氏も、度を越して束縛するようになると恐怖を覚えるように。最終的にはやきもちが原因で、別れることになってしまう」(20代・女性)


やきもちをうまくコントロールできれば、さらに恋愛上手にもなりそうなのだが…。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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