俳優・中村俊介のヤバすぎる結婚観に女性陣ドン引き 「公然モラハラ」「付き合いきれない」
『アウトデラックス』に出演した俳優・中村俊介が明かした「結婚相手の条件」がヤバすぎると話題に…
「あえて結婚しない」男性をAK男子と呼び、50歳までに結婚しない男性は4人に1人とも言われる昨今。44歳、独身のイケメン俳優・中村俊介が9日放送『アウト×デラックス』(フジテレビ系)で強い結婚願望を告白した。
AK男子ではなく「結婚したいけど結婚できない」と嘆く中村のヤバすぎるこじらせぶりに、視聴者からは悲鳴があがっている。
■男らしすぎる中村
2018年まで『浅見光彦シリーズ』で主役を演じ、多くの女性ファンを虜にしてきた中村。「結婚願望はずっとある」と主張し、結婚相手の条件を明かしていく。
中村が結婚相手に求める条件は20。「自分より料理・掃除・洗濯ができる女」と最初の条件をあげていくが、マツコ・デラックスは「『自分』がどれくらいの基準かが問題」と指摘する。
それに対し、中村は「料理ができない自体で女と思ってない。せっかく女に生まれてきたのに…」「片付けられない女が大嫌い」とあまりにも男らしすぎる発言を連発した。
■嫉妬心と昭和
ほかにも「ミニスカートを履かない」「色白で薄化粧」「黒髪ロング」など古風な女性が好みと主張。「肌の露出は自分だけのものにしておきたい。すっぴんでいい」と語る。
さらに、ゲームや漫画、芸人・ゴリけんが好きで引きこもりの女性を希望。中村自身が引きこもりがちで、「自分が好きなものを好きになってほしい」と好きなものを共有できる女性を求める傾向が強いと判明していく。
ほかの男性に肌を見せる水着は当然NGと嫉妬深く、「料理や子育ては女性の喜び」と断言する昭和的な男性観をもつ中村に、マツコや周囲からは「結婚できない」と太鼓判が押された。