滝沢カレンと黒柳徹子の化学反応に視聴者興奮 「新旧の頂上決戦感」「黒柳の後継者」
『滝沢カレンのわかるまで教えてください』でモデル・滝沢カレンが黒柳徹子から「パンダ」について学んだ結果…
モデル・滝沢カレンが、さまざまなジャンルの専門家に「今さら聞けない疑問をわかるまで教えてもらう」バラエティ番組『滝沢カレンのわかるまで教えてください』(テレビ東京系)が7日放送。
黒柳徹子と対談形式でパンダについて学んだ滝沢だが、2人のやり取りに視聴者からは大きな反響が起きている。
■パンダを学ぶ
正月に放送され人気を博した同番組。今回は、日本パンダ保護協会名誉会長でもある黒柳からパンダについて学んだ。
「大きい動物はほとんど好き」という滝沢は当然パンダ好きでもある。パンダの「どこがカワイイか」を尋ねられ、「本当は凶暴かもしれないけど、凶暴に見えない」と主張すると黒柳は「凶暴じゃないと思います」と即否定する。
黒柳から「パンダとの出会い」「パンダの魅力」などが語られていくなか、黒柳が幼い頃から愛用しているという変色したパンダのぬいぐるみを見て「匂いは大丈夫ですか?」、パンダの鳴き声が犬に近い「ワン」だと知り「自分をパンダと思っていない。犬に憧れが…」と滝沢らしい受け答えを続けた。
■滝沢の総括
その後も、黒柳の「パンダ伝説」などを聞き、パンダについて学んだ滝沢。最終的に「動物園でパンダだけ見に行くのはやめて。パンダの隣にいる動物の気持ちを考えると可哀想。ほかの動物もみんなに会いたいと思いますよ」と主張する。
2人のやり取りを見守っていたおぎやはぎ・矢作兼らからは「パンダ推しはダメなんだ」と困惑の声もあったが、黒柳は「パンダはカワイイけど、いろんな動物を見てあげてください」と滝沢に寄り添い、総括とした。