マツコ、AVの画質に持論 大橋未歩アナ「粗いほうがいい」発言にスタジオ騒然
6日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、アダルトビデオの画質について取り上げ、出演者が様々な意見を繰り広げた。
■「顔がファイナルファンタジーみたい」
「違いますよ、AV限定ですよ」と再確認した上で、若林氏に問うと「私、最初に見たのが無修正だったので…」と答え、スタジオは爆笑に包まれた。
これに対しマツコは、今のアダルトビデオについて「本当にすごいわけじゃない。それに比べて、昔の方が風情があったでしょ? 無修正でも」と述べ、「イマジネーションはちょっと画像が粗い方が働くよね」と持論を展開。
ふかわは「おっさんの解釈ですね」とツッコみながらも、「ダビングにダビングを重ねて女優さんの顔がファイナルファンタジーみたいな顔みたいになっている」と話し、再度スタジオは笑いに包まれた。
■「ニヤけた」「官能小説も…」
このやりとりにネットでも様々な意見が寄せられている。「ファイナルファンタジー」の例えや大橋アナの発言などに対してのコメントも多く見られる。
「マツコのいう『イマジネーション』ってすごいわかる! 官能小説とかもそうだけど、想像力を鍛えることは大事!」
「大橋アナが『絶対粗いほうがいい!』ってひとりでニヤけたけど…AVのことじゃないのか…でも昔の画質が粗いほうが味があるってのも納得」
「ファイナルファンタジーって! すごい例えだな。でも、なんだか共感w」
近年では、AVも時代の変化とともに進化を遂げ、視覚・聴覚をよりダイレクトに刺激するVRなども登場している。しかし、マツコのいうようにテープならではの風情も大切にしたいものだ。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女計1,381名