政府も認めた城島茂の農業知識 「本業と遜色ないレベル」だと思うか聞いてみると…

農福連携等推進会議に有識者として参加した城島茂。その知識は…。

TOKIO・城島茂

4月25日に行なわれた「農福連携等推進会議」に、有識者として参加したTOKIOのリーダー・城島茂。会議で全国の農家での作業経験を元に「思ったこと」を話した城島は、その存在が政府にも認められた形となる。


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■城島の知識は「本業と遜色ないレベル」の声

そんな城島は農業だけではなく、漁業についても幅広い知識を持つ。TOKIOのなかでも卓越しており、各方面から評価が高い。

しらべぇ編集部が全国の10代~60代の城島茂を知っている人1,551名を対象にした調査でも、じつに66.9%が「城島茂の農業・漁業の知識は本職と遜色ないレベル」と回答している。

最近は魚を見ただけでその正体を暴くケースや、土を一目見て農業の方針を見定めることが多くなっている城島。66.9%という割合が低く思えてしまうほどだ。

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■若年層の評価が高い

年代別に見るとはっきりとした傾向が出た。

10代が82.5%が「本職と遜色ないレベル」と回答。また、20代も72.5%となっており、若者の割合が非常に高くなっている。

一方30代以降は若干見方が厳しく、6割程度。もちろんそれでも高い割合なのだが、「本業には及ばない」と考えている人も一定数存在している。

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■本業まではいかないとの声も