こじらせすぎ? 「変わっている」を褒め言葉ととらえる人の特徴とは
「変わっている」は、あまり褒め言葉として使われない。しかし一部の人は、言われてうれしく思うようだ。
■周囲は褒めていないけれど…
「変わっている」と言われてうれしいと思っていても、周囲は褒めているわけでもない場合がほとんどである。
「『変人と天才は紙一重』はわかるけど、ほとんどの場合はただ空気が読めない人に『変わっている』レッテルを貼る場合が多い。あまり褒め言葉で使われるイメージはないけれど、本人が喜んでいるのならいいのではないのかな」(30代・女性)
■「ありきたり」よりも「変わっている」のほうがいい
個性を求める人は、「変わっている」と言われるのはうれしいようだ。
「『変わっている』が嫌な人も『ありきたりですね』って言われたらもっと嫌でしょ。それなら量産型と言われるよりも、個性的だと言われたほうがうれしい気がするんだけど…」(30代・男性)
「変わっている」と言われてうれしい人は少ないので、たとえ褒め言葉であっても言わないほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)