こじらせすぎ? 「変わっている」を褒め言葉ととらえる人の特徴とは

「変わっている」は、あまり褒め言葉として使われない。しかし一部の人は、言われてうれしく思うようだ。

2019/05/06 17:20

■周囲は褒めていないけれど…

「変わっている」と言われてうれしいと思っていても、周囲は褒めているわけでもない場合がほとんどである。

「『変人と天才は紙一重』はわかるけど、ほとんどの場合はただ空気が読めない人に『変わっている』レッテルを貼る場合が多い。あまり褒め言葉で使われるイメージはないけれど、本人が喜んでいるのならいいのではないのかな」(30代・女性)


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■「ありきたり」よりも「変わっている」のほうがいい

個性を求める人は、「変わっている」と言われるのはうれしいようだ。

「『変わっている』が嫌な人も『ありきたりですね』って言われたらもっと嫌でしょ。それなら量産型と言われるよりも、個性的だと言われたほうがうれしい気がするんだけど…」(30代・男性)


「変わっている」と言われてうれしい人は少ないので、たとえ褒め言葉であっても言わないほうがよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1,732名(有効回答数)

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