巨乳派か貧乳派か自分でもわからない男性 「好きな人ならどちらでも」の声も
大きなおっぱいでないと、男性に評価されないと思っている女性もいるかもしれない。しかし男性でも好みが分かれる。
■20代で胸の好みが決まる
20代になると急に割合が減るのは、好みが定まるのかも。巨乳派からは、胸の膨らみこそ女性らしさだとの意見もある。
「胸の膨らみは、男性にないもの。つまり、女性らしさの象徴だと思う。だからこそ、僕は胸の大きな女性に魅力を感じる。大きな胸は、もはや造形美とさえ思っている」(20代・男性)
一方でスレンダーな女性が好きな人は、胸の大きさをそれほど重視していない。
「胸は大きいほど評価されると思っている女性も多いけれど、僕はむしろ小さめのほうが好き。もともとスレンダーな子が好きだから、おっぱいはそれほど重視していない」(20代・男性)
■大好きな人についている胸なら…
30代から、また巨乳派か貧乳派か決められない人が増えるのもおもしろい。結婚している人からは、自分の好みと妻の胸は違うとの声も。
「僕は昔から巨乳派だったけれど、うちの妻は小さい。妻と付き合いたてのときには『俺は貧乳のよさにも目覚めた』と思った」(30代・男性)
付き合う相手によって、自分の好みにも変化があるという。
「そのとき付き合っている人のサイズ感が、一番すばらしいといつも思う。大好きな人についていれば、大きくても小さくても愛おしい」(30代・男性)
男性が好きになる要素はおっぱいだけではないので、女性も大きさで深く悩まなくてもよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国10代~60代の男性817名(有効回答数)