宇賀なつみアナ、テレ朝退社時の決意語る 「2度とアナウンサーをやれない覚悟」

『川柳居酒屋なつみ』で元テレビ朝日・宇賀なつみアナが、フリー転身時の覚悟を明かした…

■テレ朝退社時の覚悟

その使命感で3年半努力を重ね、局アナとして「ある程度できるようになったのかな。もうそろそろ次のステップにいってもいいのかな」と感じた宇賀アナは、フリー転身を決意したと明かす。

これに良純は「僕らがレギュラーを1本辞めるのとは違う。会社を辞めるってぜんぜん違うじゃない」と宇賀アナの決断に驚きを隠せない。

良純の発言を受け、宇賀アナは上司に初めて「辞めたい」と申告したときを思い返す。「2度とテレビでアナウンサーの仕事はできないって覚悟をしていた」と覚悟を決めての退社だったことを告白した。


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■宇賀アナに高評価

赤裸々にフリー転身の本音を明かした宇賀アナ。視聴者からはそんな宇賀アナや同番組を大いに楽しんでいるようだ。


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■アナウンサーは「タレント」なのか?

しらべぇ編集部で全国20代〜60代の男女1,332名を対象に調査したところ、全体の45.7%は「アナウンサーはタレントと一緒だと思う」と回答。ほぼ半数が、アナウンサーのタレント化を指摘している。

特にフリー転身後のアナウンサーの「タレント化」は顕著だ。俳優業やグラビアに進出、バラエティー番組を盛り上げる姿にファンの心境は複雑だろう。

局アナ時代の宇賀アナのファンは、宇賀アナの露出を望んでいるはず。しかし、タレントではなくあくまでもアナウンサーとして活躍してほしいと願っているかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)

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