『仰天ニュース』陣痛中の女性にカメラ向け批判続出 鶴瓶も激怒「出ろ!」
平成最後の夜に陣痛が来たという女性の情報を聞きつけ、陣痛室にカメラが突撃…。失礼極まりない事態に、スタジオの中居正広や笑福亭鶴瓶も怒りを滲ませた。
■「さすがにやめて」批判続出
陣痛に苦しむ女性にインタビューを敢行したことに、視聴者からも批判の声が続出している。
中居くんの言う通りだよ…陣痛の最中にインタビューとか…さすがにやめよう。 #仰天ニュース
— Nacchan🍊 (@1wanpom) April 30, 2019
https://twitter.com/39uuT/status/1123224243255169029
https://twitter.com/0117_1024/status/1123224127286865920
https://twitter.com/dannadaikiraiyo/status/1123230386329276417
「事前に患者や病院側から許可を得ていれば問題ない、ということでもなく、この企画自体に違和感を感じる」という指摘が目立つ。
■安全なお産などない
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,348名を対象に「お産」について調査を実施したところ、全体で約4割の人が「全てのお産は奇跡だと思う」と回答した。
性・年代別に見てみると、20代~30代の女性たちの半数以上が、新しい命が無事に生まれてこられることの尊さを感じているようだ。
歴史的瞬間に浮足立ち、命の現場を見世物にしようとするかのような軽はずみな「ノリ」が、視聴者には不快なものとして映ってしまったようである。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)