平成最後の血液型調査に衝撃 浮気や遅刻、「唐揚げレモンかけ」しがちなのは?
『石橋貴明のたいむとんねる』で平成最後に血液型大調査を実施。さまざまな項目で驚きの結果が明かされていった…
関連性はないとの研究結果が氾濫、信憑性はないとされる「血液型診断」だが、29日放送『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)では、平成最後にあえて血液型大調査を実施。
遅刻や浮気、唐揚げにレモンをかけるのは何型か、驚きの結果が明かされた。
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■浮気、遅刻しがちなのは?
あくまでも番組調べの統計上、断言はしないとしたうえで、さまざまな調査が実施されていく。
「よく遅刻する」血液型はB型が37名とトップ、続いてA型25名、O型18名、AB型18名という結果に。芸能人では、同番組に45分遅刻した千鳥・大悟やとんねるず・石橋貴明が「本当にこない」と愚痴るおぎやはぎ・小木博明などの名が上がった。
橋本マナミが「過去にA型の男性が浮気した」と振り返ると、同じくA型の石橋も「若いころはだらしなかった」と賛同。そこから、浮気をする人の血液型の傾向を調査したが、血液型に関係なく浮気する人はいるという「当たり前の結果」に落ち着いた。
■ここでも唐揚げレモン論争
「唐揚げにレモンをかける」論争にも血液型を絡めていく。何型の人が「唐揚げにレモノンをかける人が多い」かを調査したのだ。
石橋らは「B型」と予測するが、その予想は的中。B型14名、AB型13名、O型9名、A型8名という結果に。これを受け、A型の石橋とO型のカンニング竹山は「BとABが自己中。OとAは気を使う」と結論づけた。