菅本裕子、SNSの誹謗中傷に憤り 「被害者が声を上げるのが悪な訳ない」
インフルエンサーとして人気のタレント「ゆうこす」こと、菅本裕子がツイッターで投稿した言葉に反響が寄せられている。
HKT48の元メンバーであり、現在は実業家・インフルエンサーとして若者を中心に絶大な支持を得ているタレント「ゆうこす」こと、菅本裕子。
26日に自身のツイッターを更新し、「被害者が声を上げるのは悪!となっている風潮は、おかしいなと思います」と、誹謗中傷する者に対しての訴えが反響を呼んでいる。
■反論すると「同情買いたいの?」
表舞台に立つ人間は特に、心ない言葉やあえて傷つけるような言葉で攻撃をされることも少なくない。菅本自身もそういったコメントが送られてきているのだろう。
それらの言葉に対して「相手に刃物を向け突き立ててるのと同じだよ」と発信すると、一部の人から「同情を買いたいの?」「インフルエンサーが晒すのは酷い!」と言われるようだ。
■「被害者が声を上げるのは悪! と…」
この言葉に、「痴漢された人に『痴漢です!と多くの人がいる電車の中で大声で叫ぶのは、痴漢した人がかわいそう!スルーすればいいじゃん!』と言ってるようなものだよ」「被害者が声を上げるのは悪! となっている風潮は、おかしいなと思います」と綴っている。
ただただ心無い、人を傷付けるコメントをSNSで送ってくる人は、それは相手に刃物を向け突き立ててるのと同じだよ、無意識かもだけど。と発信すると、同情を買いたいの?インフルエンサーが晒すのは酷い!と言われてます😢まあ、少数だけど!私も人間で、普通に傷つくよ😢140文字じゃ伝えられない
— ゆうこす (@yukos_kawaii) April 25, 2019