神田うの、極秘入院のあとで2度目の流産 「夫に言われた言葉」は…
一昨年に椎間板ヘルニアで極秘入院し、その後2度目の流産を経験していた神田うの。黒柳徹子に打ち明けた「夫からの言葉」に多くの反響が寄せられている
■「夫にしか言えない言葉」と反響
夫からかけられた言葉について、インターネット上では多くの反響が。
「関係ない第三者が聞くとこの『バランスが取れてる』って言葉に少し違和感あるけど、当人がその言葉に支えられたんならいいか」
「一緒に深く悲しんだであろう夫の言葉だからこそ、うのが救われたんだろうね。友人とかは決して言ってはいけない」
「流産した、なんて話すのツラいだろうに…」
「バランス」という部分に引っかかった、という声も目立つが、どんな言葉に救われ、納得できるのかは、深い悲しみを味わった当事者にしか分からないことである。
■全てのお産は「奇跡」
しらべぇ編集部が全国の20~60代の男女1,348名を対象に「お産」について調査を実施したところ、全体で約4割の人が「全てのお産は奇跡だと思う」と回答した。
男女別に見てみると、女性は47.0%の人が該当した。
医療が発達した現代でも、妊娠した子が必ず生まれてこられる保証はない。改めて、新しい命が無事に生まれてこられることの尊さを実感するエピソードである。
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(文/しらべぇ編集部・もやこ)
対象:全国20代~60代の男女1348名(有効回答数)